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今回の材料です。前回は木の繊維方向を間違えたのと、木が硬くて粘りが無かったことでポキッといってしまったんですよね。たぶん・・・だもんで今回は、端材の中からたぶん杉かな?を選びました。 |
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まず、表面処理をしましょう。ザラついているので鉋で表面を落とします。 |
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リューターを固定する部分の長さを決めています。スコヤと定規で80mm。 |
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んで、この直角に切ってくれるジグで・・・
あ!そうそう、白いのは紙です。磁力が強くてうまく鋸が動かないんですね。だから紙を挟んでスムージー。 |
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ギコギコ!鋸を引くだけで切れちゃいます。 |
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一応切り口をヤスリがけ。 |
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リューターの頭が入る部分の穴空けです。中心に墨を打って... |
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クランプでしっかり留めてグリグリ... |
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あいたよ〜!! |
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前回と同様締められるように溝を付けています。 |
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溝が出来たよー!ってゆう写真。 |
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今度はその溝を締めるためのビスが通る穴あけです。これは100均屋さんで200円の木工用ドリル8本セット。安いですねぇ。どのくらい切れるのか実験君。 |
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ん〜。キレイじゃない...まぁ、1本あたり25円だからねぇ・・・しゃーないか。ドリルを回しているところをよーく見てみると、軸がずれてました。曲がってたのね。ドリル自体が。まぁいいか25円だし・・・ |
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はまるかな?うむ。はまるし、締まるねぇ。いい感じか? |
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と思ったら、今度は木が柔らかすぎた。ワッシャーの跡がくっきり。これじゃあなぁ・・・今回もボツ。
やっぱり木で作るのはきついかなぁ・・・Stewart-MacDonaldのサイトで研究してまた考えよう。
買ったほうが良いかな? |