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んじゃあ、再生しましょう。なかなかギターが弄れなかったんで、ちょっと時間が空いたような感じですが気にせず。このとき、いろいろパーツとか材料を仕入れていました。そのレポートは後ほど。 ネックです。前頁で紹介してるのと違います。ヘッドの形がやっぱりいまいちだったのでこっちにしました。 |
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ペグをはずしました。FORMESTARってゆうメーカーです。 |
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これは、ナットですね。買った時にはもう真っ二つの状態でした。しかも高さが足りなかったせいか、ナットの下にシムのようなもので嵩増ししてました。 |
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指板はこんな感じ。って言っても写真じゃよくわかりませんね。反りはほとんどなし、フレットは一番減ってるところで8割ほどでしょうか?すり合わせればまだまだイケるんですが、練習をかねて打ちかえます。 |
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で、スケールは12Fで324o。とゆうことで、648oフェンダースケールですね。 |
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さて、フレットをとっちゃいます。まだ十分使える範囲なのでもったいないですねぇ・・・でも、練習のため、スキルアップのため・・・ 「くいきり」っていう道具を使ってゆっくりかつグイッとフレットをつかみ徐々に抜いていきます。私も初めてだったので、指板も一緒にペリペリめくれてしまいました・・・失敗。優しくやったのになぁ・・・何で?22本抜いてきれいにできたのが1本もなかった。こりゃ、指板が悪いんだな。はははっ。次はもうちょっと考えます。 ちなみにくいきりは100均屋さんで購入。 |
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全部抜いてあて木をしてペーパーでスーッと全体をまんべんなく、均一にヤスっていきましょう。このとき番手は400番かな? |
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今日はこんな感じでいったん終了。理由:もう夜遅いから。12時には寝ようと努力してるか〜のです。時間をきめとかないと、へたすりゃ朝までしちゃうんで。 |
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とか言ってるそばから違う作業。ヘッドですね。まだテンションピンのビス穴が残ってます。 |
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裏。こちらもペグのビス穴が残ってますねぇ・・・これを埋めていきます。 |
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ネックのエンド部分これも穴埋め。 |
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楊枝で埋めていくわけですが、このままさすときっちり埋まらない可能性があるので先っちょをちょっと切っておきます。 |
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いちばん右がそのまんま。そのほかが写真左上にあるくいきりで2mmくらい切ったとこ。 |
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で、それをぐさぐさっとさしていきます。もちろん先にはタイトボンドを付けてね。 |
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次は、エンド部の穴埋めなんだけど、私は丸棒を持っていない。買い忘れ・・・。で、柔らかいけど割りばしでやってみるかとキッチンへ・・・・・・・・ない。割りばしがない。嫁に聞くと、
「割り箸はないよ。」
「あっ、そうなの?」 じゃあしょうがない、作るか・・・で、端材を縦に割る!ていっ!! |
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そしたらカッターでまるくなるように削る。 |
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ひたすら削る。で、写真撮り忘れましたがこの棒を電動ドリルに装着してペーパーでスリスリして形を整形。 |
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さっきの楊枝と同じ要領でタイトボンドちょんちょん、グサッ!このときねじ込むようにすると奥まで入っていきますよ。 余ったところをカッターでカット。 |
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こっちもカット。この鋸100円です。全然切れない。じゃあ使うなよ!! |
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あて木をして180番でゴシゴシ。ちょっと荒いけどクリヤーも落とすんでOK。 |
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表のカラーも落とします。ヘッドの根元はサランラップの芯にペーパーを巻いてゴッシゴシ。大事なとこの写真がないなぁ。初めてサンディングしながらの写真だけど粉が手について、あんまりカメラ持ちたくないなぁ・・・ |
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裏ですー。穴埋めが目立ちますね・・・。ペグで隠れるかな? |
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裏ですー。穴埋めが目立ちますね・・・。ペグで隠れるかな? |
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エンド部の穴埋め。こちらも目立ちますが、見えない見えない。。。 |
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指板はまだまだですね。次の機会に後回し。
あ〜疲れた。
2008/12/1 |